2025年12月12日金曜日

キャンピングトレーラーのネタでございます・・・トイレの巻

 2025.12 12


キャンピングトレーラーにトイレは必要か??


キャンピングトレーラーの購入を検討中の皆さん

迷っている人も多いのでは??

と感じブロっておくことにしました。


実際私の購入時は最初からトイレは付いていたので、

選択肢は無かったですが現在のキャンピングカーでは

付いてない車両も多いみたいですので参考になればと・・・


THETFORD Porta Potti

これが我が家のトイレ
購入後もうすぐ二年になりますが
シンプルイズベスト!!だと感じています(^^)/


一昔前のキャンピングではカセット式が一般的だったと思います

我が家のトレーラーは

インディアナさんのトリガノ社へのフルオーダー車両のため

レイアウトの関係でカセット式が付けられず

このタイプになったと想定されます


乗り出した当初はカセット式が外から取り出せるし良いな〜と思っていました

今ではこのタイプで本当に良かったと思います


理由は我が家のはシンプル!それただひとつです!

使い方はもちろん構造は至って簡単

水洗トイレとボットン便所のいいとこ取りスタイル♡

それが故にもし壊れた際の費用も桁違いで済みそうです

ネット検索すると同様のトイレは今でも販売されています

もちろん部品たちも(^^)v


我が家では考えられませんが

いざトイレが必要無くなった場合では

取り外してそのスペースを有効活用できます


そーそーそー

購入時にはラップ式も別料金で選択できて、確か結構な金額したと思います


ラップ式トイレには本当に変更しなくてよかったと思っています

その理由…

とにかく使えば使うほどお金がかかる!

130円/一回使用

くらいと記憶しています(今ではもっとかな?)

使うたびにチャリ〜ん!と

自販機のお茶くらいのお金が飛んでいくと思うと

とても家のように気楽に使用することなんてできやしない

子供にだって我慢しろー!なんて言ってしまいそう(^^;;


そして、ラップ式の場合、想像しただけでも

う◯こしてすぐにラップしないと匂いそう(。-_-。)v

落ち着いてできなさそう(^^;;


我が家のタイプだとサッと流せば無臭!!

私はiPhoneでも見ながらのんびりリラックスしてできています(^^)v


キャンピングカーショーとかでは

ラップ式良いですよ〜みたいなのをよく見かけますが

実際の使用を考えたら我が家はお勧めできません

※アパートやマンションの方で処分に困る方はラップ式しか選択できないかもしれません…ゴメンナサイ



そして

よく聞かれることはやはり処分方法と匂い問題

そこで、これ・・・


アクアケム、グリーン

似たような青タイプもありますが、
浄化槽に使用できないのでグリーンが一般的です


今回アクアケムをネットで安い時に買ったので

トイレネタをブロっておこうと思い立ちました

どーでも良いことですが、

これも例外なく価格が上がってきてるので

安く買える時に買い溜めしています

安い時で2,700円くらいです、10回くらい使えます


このアクアケムってパワフルで

嫌な匂いを消しトイレットペーパーや、う◯こはドロドロに分解されてしまいます

ので、トイレタンクを汚水枡に流す時には液体その物です


トイレ処分って最初は嫌な作業だな〜と思い込んでいましたが

慣れてくれば、本当に大した作業じゃなく

流すだけ!です。

よっぽどトイレ我慢して

夜、雨の中公衆トイレなどに傘をさして行くより良いです。


先ほどトイレ購入後にかかるお金の話を少ししましたが

我が家のトイレ、ポルタポッティーの場合

流す水にアクアリンス(赤色の液体)

タンクにアクアケム(緑色の液体)

それを旅ごとに入れて使うだけ

それぞれ一本で10回使えます!


もちろんタンク満タンになったら

処分してから、もう一回入れますが

我が家のタンク容量は21リッターなので

4、5日くらいだったら家族四人で十分オッケー!

一回の旅、数百円ほどでしょう♡

とてもじゃないけど

ラップ式とコスト面では比較できません


使用方法がシンプル、

購入後のコストがかからない!

我が家はタンク式をお勧めします(*^^*)/


広〜〜〜い!キャンプ場
トレーラーにトイレあれば近くにトイレ無くても問題なし(^^)v


ブログのハナから本題の

『キャンピングトレーラーにトイレは必要か??』

から脱線してますが

トイレの使用方法を書いた上で

トレーラーにトイレ付けることは

全く敷居は高くないんだよ〜って知ってもらいたかったのもあって

トイレシステムのことを書きました


このことを念頭におけば

家にトイレが必ずあるように

キャンピングトレーラーにもトイレは必須と考えられるようになるんじゃないかな


想像してみてください・・・


トイレや水がある場所だけを探して旅をしないで済むんですょ

トイレ無い無料キャンプ場にだって行けちゃうし

北海道の広い大地で、みんなに邪魔にならないところであれば

トイレなんて探さなくても泊まれちゃうぞ


子供が夜中にオシッコーって!言ったって

トレーラーの中にはトイレが有る!


雨風の夜、仮眠のためにとまったサービスエリア

傘を出してトイレまで行くの〜!!


そんな心配ごととは無縁になるのだ

もれなく女の人には安心も付いてくる♡


トイレを付けないメリットは、ほんの少しだと思う

家にはトイレを必ず作るように

キャンピングトレーラーにトイレがあるのは自然な事だと感じています



てな塩梅です

実際トレーラーに乗り出した

家族四人のゴチャゴチャブログですが

なにかの参考になれば幸いです(*´ω`*)♡


ポルタポッティーってネットで台座も売ってるし

DIYだって簡単にできちゃうだろう

キャンピングカーでも取り付けできちゃうのでググってみるのもありですね


でわ、良い旅を♡



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2025年12月9日火曜日

我がブログでは珍しいハイエースのネタでございます…レゾネーターキャンセラ〜の巻

 2025.11


我が家のハイエースは四駆の3センチ車高短でございます


レジバンからの乗り換え時

以前のレジバンのあまりの乗り心地の悪さに

ハイエース納車時から

足回りにお金をかけておきました

とてもじゃないけど後部座席なんて乗っていられなかった三型レジバン

その乗り心地で家族旅なんて考えられなかったからである

後ろ座席、道路の段差で飛び跳ねてたもんね(^^;;


ショックはもちろん

リーフも交換し構造変更後に納車されたハイエースは

純正の乗り心地とは天と地と思えるほど快適仕様

少しの車高短との相性も抜群で

乗りやすいことといったら

も〜ゴキゲンそのものである

ハイエースを少し車高短にするとメチャ運転しやすくなります♡


そして

納車され六年経ち以前からちょい気になっていたことがあった

少し太いタイヤをレジバンから引き継ぎ使っているんですが

ハンドルをいっぱい切った時などゴリっとタイヤがどこかに擦る

その為、ハイエースに乗り換えてから太いタイヤはあまり履かなくなったのだ


調べてみると車高短にしたハイエースは

皆、同じ改造をしていた

その簡単な改造を今更ながら今回やっておいたので

ブロっておきます

ローダウンしてる方でも知らなかった〜って人の役に立つかな…と思いつつ。


ほんの数千円で不安解消!

もっと早くやっときゃよかった・・・


レゾネーターキャンセラー ERC03H

レゾネーターとは、
吸気経路の途中に設けた袋状の空間内で音を共鳴させ、
特定周波数の吸気騒音を低減させる装置だそうです

右前輪のココにあります
ショックの上あたりの見える黒い細長の物体です

レゾネーターは10ミリ一個と
クリップだけでとまってます
(取り外しキャンセラーを取り付けた状態)

タイヤを外さなくても取り付けできますが
私は取り外したところを錆防止に塗装したかったので
タイヤを外して作業しました

ちょっと擦れた跡があります
タイヤが当たるのが嫌だったので
太いタイヤを避けていました
そのまま使っている方は穴があき
そこから異物がエンジン内に入っちゃうこともあるみたいですので
注意必要ですね

錆止め塗装しました
雪道走るのでサビには敏感なんです

レゾネーターを外すと音の変化が気になるそうですが…
私は全く感じませんでした(^^;;
もっともブォ〜ン!とアクセル踏まないノロノロ運転なので
吸気音なんて気にならないのだ

これでレジバンからの引き継ぎホイールを
安心して履くことができるのだ(^^)v
メデタシメデタシ♡




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2025年12月2日火曜日

キャンピングトレーラー コータロー…ダイニングテーブル破壊の巻(*_*)v

 2025.12.2


我が家のキャンピングトレーラー

フランス トリガノ社製 エメロード406


キャンピングトレーラー文化が、ほぼ無い日本では

アメリカやヨーロッパ地域の車両から選択するのが一般的

たまに中国で作ったものをチョコチョコやって

made in JAPAN と販売しているのも見かけますが

実質国産は、ほぼ無い状態


そんなこともあってか

補修部品は高額になるケースが多い

ま、輸入モノ全般にいえることだが

為替は直結し

今現在は非常に厳しい状態だと思う


円が高い時には全く感じなかったことだが・・・


よくUSドルは敏感にニュースになるけど

ユーロも例外なく厳しい現状


これもトレーラーのデメリットか(^^;;?


でわ・・・

インディアナさんのページより

我が家のダイニングテーブルはこんな感じ
棒に刺してネジを回して固定するタイプ

棒に刺してグルグルとネジを回す
固定されたらそれ以上回らなくなる

が・・・

コータローの大実験!
先日の猪苗代tripでのこと…

外したテーブル板のネジ
どこまで回せるのかチャレンジしたとのこと(><;;

当たり前の事だが
中の部品がポッキリ折れた!!!

何か言いたそうなコータロー
どうしたの?
手には折れた部品が・・・??
なにこれ??

ここ折れちゃった↓

ウェ〜〜〜!!!(><);;/
まじか!

ま、部品代は数千円かかるか〜
痛い出費だ〜とその時は思っていた
が・・・

(※テープで固定した画像です)

このストライプが入ったプラスチック?の固定部品
ポキッと折っちゃったコータロー
とりあえずゴリラテープで貼っておきました


お店に行った時に購入しようと思い

その前に在庫確認と金額を聞いてみた・・・


機嫌悪くなるから金額聞かないで

このまま誤魔化して使ってれば〜と…

子供のやったことだし(^^;;♡


ん?

なんか嫌な予感が…


後日、納期と値段がメールにて届きました

納期四ヶ月〜


金額・・・36,000円!!!


コータロー!!!

なんて事してくれたんだ!!!

(;ω;)♡


これも円安キャンピングトレーラーのデメリットなのだ

もちろん購入見送りました。




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